女優とフィギュアスケートの「二刀流」で活躍する、本田望結さん。

あだ名は「ピノ」と呼ばれてました!
今回は、そんな望結さんを育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:2004年〈平成16年〉6月1日
身長:163.8cm
血液型:O型
出身地:京都市伏見区
◆実家はお金持ち
本田望結さんの実家の家族構成は、
- 父親
- 母親
- 長姉
- 兄
- 次姉
- 望結さん
- 妹
の7人家族。
このうち、兄・次姉・望結さん・妹の4人は、フィギュアスケート選手として活躍しています。
最低でも1人年間300万円、トップ選手では1人年間1,000万円以上かかると言われるフィギュアスケートの世界。

4人も競技ができるということは、実家は相当なお金持ちなのでしょう
この点、週刊誌の記事で、実家のことが紹介されています。[1]
実家の本田家は、精密機器関連の製造から、運送やメンテナンス、保管まで行う会社を経営しているのだそうです。
現在、関連会社を4社経営しており、年商は合計で20億円に上るのだとか。
もともと本田家は、通常の運送会社を経営していましたが、商社マンだった祖父が結婚して養子に入ったことで、ビジネスモデルを変貌。
高額な精密機器に狙いを絞り、設置・メンテナンスも請け負うまでに拡大させました。
◆父親の職業は?
本田望結さんのお父さんの名前は、本田竜一(ほんだ・りょういち)さん。[2]
1968年生まれになります。
本田竜一さん
フィギュアスコアの選手として、長男の太一と次女の真凛(まりん)は共に全日本ノービス(ジュニア以下の部分)において優勝経験をもち、三女の望結(みゆ)は2012年京都府の大会で優勝、学業とフィギュアスコアを両立させたらタレントとしても活動。 pic.twitter.com/mGEfNp63lj— awata5582 (@awata5582) July 21, 2019
父・竜一さんは、元スケート選手で、望結さんたちがスケートを始めたのは、お父さんがきっかけでしょう。
そんなお父さんの職業は、本田家が経営する会社の役員となっています。
社長は弟さんが努めているみたいですね。
竜一さんが長男なので、自身が社長を継ぐ選択肢もあったのでしょう。
しかし、子供たちのスケート生活をサポートするため、弟さんに家業を託したのでした。
◆母親の画像
本田望結さんのお母さんの名前は、本田真紀さん。[3]
年齢は分かりませんが、父・竜一さんと大学時代に知り合って結婚しているので、同世代だと思います。
母・真紀さんは、5人の子育て経験を活かして、講演会の講師を務めることがあります。
その内容は、スタッフの方が
えぇっ!そんなにぶっちゃけても大丈夫?(゚д゚)!
と心配になってしまうほど、飾らない本音トーク。
芸人さんからは「ねえさん」と呼ばれているそうで、ぜひ一度、講演を聴いてみたいですね(^.^)
そんな真紀さんの画像を見つけました。
本田兄弟出演。
本田真凜さん、望結さん、紗来さん、太一くん。竜一さん、真紀さん。 pic.twitter.com/LjRm2yTJCw— 本田真凜love.bot (@honda_marin) March 13, 2015
向かって上段の左側が真紀さん。
さすが、美人姉妹の母親の風格が漂っています!
◆長姉・本田真帆さん
本田望結さんの一番上のお姉さんの名前は、本田真帆さん。[4]
年齢は、望結さんより9歳年上になります。
真帆さんの「真」の字は、母・真紀さんから一文字をもらいました。
真帆さんの「帆」の字は、両親が最初に出会ったヨットハーバーのイメージから、名づけられています。
姉・真帆さんは兄弟で唯一、フィギュアスケートをやっておらず、メディアへの露出もありません。
一部では、「身体が弱いため」などと言われていますが、やがてメディアに登場される日が来るかもしれませんね。
◆兄・本田太一さん
本田望結さんのお兄さんの名前は、本田太一さん。[5]
1998年〈平成10年〉8月2日生まれなので、望結さんより6歳年上になります。
兄・太一さんは5歳のとき、京都醍醐のスケートリンクに家族と遊びに行ったことがきっかけで、スケートを習い始めました。
最初はホッケーから始めましたが、濱田美栄(はまだ・みえ)コーチに師事することになった際に、フィギュアスケートに専念することを決めています。
関西大学高等部を経て関西大学へ進学。
全国レベルの実力ではあるものの、なかなか結果を出せない日々が続き、スケートから離れるべきか、競技を続けるべきか悩んできました。
2022年3月に大学を卒業するタイミングで、フィギュアスケートは引退。
日本M&Aセンターへ就職することが決まっています。
去年の今頃は毎晩全日本の夢を見てたと思うと懐かしいです。(基本的に悪い夢)
今の仕事の話も話させていただきました!是非!
看板外して「スケートより、やりがいある人生を」/本田太一の挑戦・下 – フィギュア : 日刊スポーツ https://t.co/lfPYW7sKCE
— Taichi Honda (@taichisk8) December 16, 2021
◆次姉・本田真凜さん
本田望結さんの2番目のお姉さんの名前は、本田真凜(ほんだ・まりん)さん。[6]
2001年〈平成13年〉8月21日生まれなので、望結さんより3歳年上になります。

姉・真凜さんは、2歳の時にお兄さんと一緒にスケートを始めましたが、以来、スケート一筋。
メキメキと実力をつけ、2015年のジュニアグランプリファイナルで3位。
2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権では優勝を飾りました。
高橋大輔(たかはし・だいすけ)さんは、真凜さんのことを、

ちょっとした体の動かし方が色っぽさがある。雰囲気とか、魅力的な目を引くものを持っている
と評しています。

そんな真凜さんですが、フィギュアスケートの宇野昌磨(うの・しょうま)さんと真剣交際をしているのだとか。

交際のきっかけは2014年、アイスショーの打ち上げで焼き肉店に行ったとき。
真凜さんが、

彼氏とか欲しいな~💛
と言うと、

‥‥‥‥
昌磨さんは、無言で自分を指さして立候補〟
2人の母親も同席しており、笑顔で拍手していたということです。
◆妹・本田紗来さん
本田望結さんには妹もいて、名前は本田紗来(ほんだ・さら)さん。[7]
2007年〈平成19年〉4月4日生まれなので、望結さんより3歳年下になります。
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紗来さんは、望結さんと同じく「二刀流」。
フィギュアスケートを習う傍ら、オスカープロモーションにも所属し、バラエティやCMに多数出演しています。
『人生が変わる1分間の深イイ話』で、出川哲朗(でがわ・てつろう)さんが紗来さんに密着取材したことがありました。

この日、紗来さんは5時半に起床。
すぐさまリンクに移動してフィギュア朝練をこなし、休む間も無く学校へ向かい、「普通の小学生」としての一日を過ごします。
放課後は再びスケートの練習に向かい、スケートリンクでの夕食を挟んで20時まで練習を続けていました。
妹・紗来さんも、大変な努力を重ねています。
スケーターとして、女優として、姉たちを超える活躍が期待されますね!
◆まとめ
これまで見てきた通り、本田望結さんの活躍の陰には、たくさんの笑顔に包まれた『家族』の姿がありました。
家族の温かいパワーを背中に受けながら、望結さんの挑戦は続いて行きます!
◇脚注
- デイリー新潮 2017年10月24日 “ポスト真央”大本命 「本田真凛」の年商20億円実家家業
- デイリーニュースオンライン 2016年4月21日 浅田真央越えは確実?本田真凛姉妹を育てた”3つの習慣”
- Sports Graphic Number 2015年4月14日 <本田真凜、望結の母が語る>我が子をスケーターにするには。
- プレジデント社 2013年1月30日発売 本田家流 子育てのヒント 長女を育て、四女に教わった
- THE ANSWER 2021年12月11日 本田望結、引退した兄・太一との“腕組み2ショット”に反響「太一君かわいすぎん?」【名珍場面2021】
- 中日スポーツ 2021年12月23日 本田真凜、妹・望結のグリーンとブルーのきらびやかな衣装で調整【フィギュア全日本選手権】
- スポニチアネックス 2022年1月9日 本田望結 妹の紗来と“ヨッシー&マリオ”パーカー2ショット披露に「そっくりすぎる」の声
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