常盤山部屋に所属する力士、貴景勝関。
レアル・マドリードの応援が生きがいです!
今回は、そんな貴景勝を取り巻く『家族』の物語です。
本 名:佐藤 貴信(さとう・たかのぶ)
生年月日:1996年〈平成8年〉8月5日
身長体重:175cm/170kg
血液型 :O型
家族構成:①実 家…父親、母親
②独立後…妻
◆実家は芦屋のお金持ち?
①実家は芦屋のお金持ち?
貴景勝関は、兵庫県芦屋市の出身。
芦屋と言えば、高級住宅街のイメージが強いですね。
貴景勝関の実家はお金持ちなのでしょうか?
この疑問については、トークショーで
芦屋育ちなのでお坊ちゃまなのでは?
と質問をされたことがありました。
これに対し、貴景勝は、
芦屋でもいろいろありますから…
と答え、質問を煙に巻いています。
確かに、芦屋と言っても高級住宅街と言われるのは、山手町、岩園町、朝日ヶ丘町、六麓荘(ろくろくそう)町など。
全域が高級住宅街な訳ではありませんからね。
②やっぱりお坊ちゃま?
しかし、やっぱり貴景勝関は「お坊ちゃま」だったみたいです。
なんと、幼稚園の時から7つの塾に通い、小学校は超進学校である仁川(にがわ)学院小学校に合格。
仁川小学校OBには、「東大」「医者」「弁護士」…といった職業をもつ顔ぶれがずらりと並んでいます。
「力士」は、おそらく貴景勝関のみでしょう
貴景勝少年も、小学校2年生の時、全国模試で3位に入ったことがあるそうです。
東大医学部に進学した小学校の同級生は、
貴信(貴景勝)の方がアタマ良かった
と、話しています。
③高校から実家を離れる
貴景勝関が相撲を始めたのは、小学校3年生の時。
西宮市にある越木岩(こしきいわ)神社で行われた相撲大会に出場したことがきっかけでした。
仁川学院小学校の恩師である前川和裕先生は、
校庭の砂場で相撲を取ったこともあったが、4年生の時点でかなわなくなった。勝負事への執着心は昔から群を抜いていた
と、当時を振り返っています。
思わず読み返してしまいましたが…
小学4年生の時点で、大の大人を打ち負かしていたんですね!
貴景勝は今でもたびたび母校を訪れていて、2017年6月には、仁川学院小学校で在校生に特別授業を行っています。
中学校は、報徳学園中学校(西宮市)に進学。
中学時代には、同じ関西の宇良(うら)関と稽古をすることがありましたが、対戦成績は「五分五分」であったのだとか。
貴景勝は、卒業後に大相撲に入るか高校に進学するかで悩みましたが、埼玉栄の山田道紀監督から
プロで活躍したいのなら、栄に来なさい
と勧誘されて、埼玉栄高等学校への相撲留学を決意しました。
家族と離ればなれになることが決まり、家族で挑む最後の大会となった中3夏の全国中学生相撲選手権大会。
貴景勝はみごと、中学横綱に輝いています。
④実家の家族構成
貴景勝関の実家の家族構成は、父親と母親と本人の3人家族です。
それでは、父親からご紹介していきましょう(^O^)/
コメント
[…] 貴景勝の『家族』~実家は芦屋のお金持ちで母親は美魔女…父親の職業は? […]