正代の【家族】~結婚してる?実家の両親と兄弟について…親戚は石川さゆり

時津風部屋に所属する、大相撲力士・正代

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今回は、そんな正代関を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名  前:正代直也(しょうだい・なおや)
生年月日:1991年〈平成3年〉11月5日
身長体重:184cm/165kg
血液型 :A型
家族構成:①実家…父親、母親、姉、弟
     ②独立後…独身(未婚)
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◆実家・生い立ち

正代関は、熊本県宇土(うと)市の出身。

小学校は地元の、宇土市立宇土小学校へ通いました。

小学校1年生の頃に公園で相撲を取って遊んでいたところ、宇土少年相撲クラブの監督にその才能を見出され、道場に通うようになります。

正代さんは「見知らぬ人物にいきなり道場に車で連れて行かれた」と話していますが…

小学5年生で、わんぱく相撲の全国大会に出場を果たしました。

中学校は、宇土市立鶴城(かくじょう)中学校へ進学。

相撲部に入ると、2年生の時には、交代選手として全中の団体優勝メンバーとなりました。

また、同じく2年の時には、同じクラスだった下山史華さんに思いを募らせます。

当時は思いを告げることはできませんでしたが、2016年に熊本地震の慰問で地元を訪れた際に再会。

中学2年の時、好きでした

と伝えましたが、時すでに遅し。

史華さんは既に結婚し、子宝にも恵まれていたのでした。

高校は、熊本県立熊本農業高等学校へ進学。

高校でも相撲部に入部し、1年次から団体戦のメンバーに選出されていました。

3年次には、国体相撲少年の部で優勝を果たしています。

大学は、東京農業大学国際食料情報学部の国際農業開発学科へ進学。

1年生の時には、

もう帰りたい…

と家族に泣き言を言ったものの、2年生の頃から弱音を吐かなくなりました。

2年生で学生横綱となり、大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得。

しかし、大学卒業を優先したため、タイトル獲得から1年間の期限がある幕下付出資格は失効しています。

3年次にも、全日本相撲選手権大会の決勝に進出しましたが、後の遠藤(えんどう)関に敗れました。

4年次も、主要タイトルは逃しています。

角界入りを考え始めたのは、大学4年の夏。

この頃教育実習に行きましたが、2週間で10kg痩せるなど苦労し、

自分は教師に向かない

と感じたことが、そのきっかけとなりました。

正代関はこの体験を、

二十数年間の人生の中で一番大変な思いをした期間だったのかもしれませんね

と、振り返っています。

大学卒業後、東京農業大学相撲部と繋がりの深い時津風部屋に入門し、プロの道を歩み始めました。

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