「育休不倫」で有名な、元衆議院議員の宮崎謙介さん。
今回は、そんな宮崎議員を育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1981年1月17日
身長体重:188cm/体重80kg
血液型 :O型
出身地 :東京都新宿区
◆父親の職業は?
宮崎謙介さんの父親の職業は、総合商社に勤めていました。
お父さんの仕事の都合により、宮崎さんは2歳から5年間、フィリピンで生活しています。
幼稚園から小学1年生までは現地のインターナショナル校で過ごし、英語でコミュニケーションをとっていました。
◆上品な母親
宮崎謙介さんのお母さんは、とても気さくな方だそうです。
2014年12月の衆院選では、京都市内を応援に回り、宮崎さんを支えました。
宮崎氏に似て、とてもお綺麗で、上品な方です。
ちなみにお母さんは、字も達筆だそうで、まさに「書は人なり」だと思います。
◆加藤鮎子さんと離婚
宮崎謙介さんの最初の奥さまは、加藤鮎子(かとう・あゆこ)さん。
1979年〈昭和54年〉4月19日生まれで、宮崎さんより1歳年上になります。
鮎子さんは、元自民党幹事長の加藤紘一(かとう・こういち)さんの三女として、山形県鶴岡(つるおか)市に生まれました。
慶應義塾大学入学後に政治活動を始め、卒業後は野田聖子(のだ・せいこ)氏の秘書を務めます。
その後、米コロンビア大学大学院に留学し国際公共政策を学びますが、同窓には小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)氏がいたそうです。
2014年12月の衆院選に、父・紘一氏の後継者として出馬・当選し、現在は国会議員として活動しています。
鮎子さんは、2006年に宮崎謙介さんと結婚し、一時は宮崎さんが加藤紘一氏の後継者と目されました。
しかし、2009年に離婚
離婚原因は「女性問題」とも報じられており、キャリアウーマンの鮎子さんにあっさり捨てられたのかもしれません(^^;)
◆金子恵美さんと再婚
宮崎謙介議員の現在の奥さまは、金子恵美(かねこ・めぐみ)さん。
恵美さんは1978年〈昭和53年〉2月27日生まれなので、宮崎議員より3学年上になります。
宮崎議員は、年上好みのようですね
恵美さんは新潟県月潟(つきがた)村の出身で、早稲田大学第一文学部を卒業した後、新潟放送にアルバイト勤務。
2002年の「新潟県きものの女王」、2003年に「ミス日本関東代表」に選出された美貌は、現在も衰えていません。
その後、恵美さんは地方議員を経て、2012年の衆院選で初当選し、2014年12月の衆院選でも再選を果たします。
2015年5月19日、宮崎謙介さんとの結婚を発表しました。
結婚前には、熱海での一泊勉強会デートや、議員会館まで手つなぎ出勤なども報じられ、結婚も「でき婚」だったようです。
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