長岡望悠の『家族』~亡き父親の言葉、タイ人ハーフとの噂は…?

女子バレーボール日本代表で、久光製薬スプリングスに所属する長岡望悠選手。

今回は、そんな望悠さんを育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

【本人プロフィール】
名前:長岡望悠(ながおか・みゆ)
生年月日:1991年7月25日(年齢25歳)※2016年5月現在
身長/体重:179cm/65kg

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◆実家や小・中・高校など

長岡望悠さんは、1991年7月25日生まれで、年齢は24歳。※2016年5月現在

実家は、福岡県山川町(現・みやま市)にあり、山川東部小学校時代にバレーボールを始めました。

山川中学校のバレー部では県大会に行けませんでしたが、個人では九州や日本代表に呼ばれ、注目を集めます。

160515_長岡望悠の家族

高校は、大分県にある屈指の強豪・東九州龍谷高校へ進学。

東九州龍谷では、厳しい練習や試合の連続でしたが、結果を出すと実家に帰る時間をもらえたため、そのために一生懸命頑張りました(#^^#)

2009年には春高バレー、インターハイ、国体の三冠を達成。

2010年、久光製薬スプリングスに所属し、2012年からは日本代表としても活躍しています。

◆亡き父親の言葉

長岡望悠さんの座右の銘は、

目は高く、頭は低く、心は広く

「目標は高く持って、感謝の心は忘れずに、周りの人への愛を大切に」という意味です。

学校の先生だったお父さんが教えてくれた言葉ですが、お父さんは望悠さんが高校生の時に、病気で亡くなりました。

望悠さんの明るく謙虚な姿勢は、お父さんの教えが原点となっています。

◆タイ人ハーフとの噂?母親は…

さて、長岡望悠さんと言えば、179㎝の高身長にイケメンマスク、厚めの唇が特徴。

日本人離れしているせいか、「タイ人とのハーフではないか?」という噂があるようです。

お父さんは日本人の教師だったようなので、という事はお母さんがタイ人…?

調べてみましたが、お母さんは普通に日本の方のようですね(^^;)

今でも福岡県の実家から、望悠さんの活躍を応援しています。

◆兄弟は姉が2人

長岡望悠選手は、三姉妹の末っ子なので、お姉さんが2人います。

望悠さんがバレーボールを始めたのは、2番目のお姉さんがきっかけ。

お姉さんは地元の「山川ジュニア」でバレーをやっており、当時、小学校2年生の望悠さんも「自分もやりたい」と思ったことから始めました。

お姉さん、今はバレーをされていないのでしょうか?

◆まとめ

これまで見てきた通り、長岡望悠選手の活躍の陰には、きっかけを与え、応援してくれた『家族』の姿がありました。

女子バレーには、リオでの活躍と東京五輪での「東洋の魔女」復活が期待されています。

その中心選手として、望悠さんの活躍は、これからも続いて行くことでしょう!

◇編集後記

長岡望悠選手デザインのストラップを見つけました。

台座付きストラップ 2018全日本女子バレーボール 〈長岡望悠 選手〉

うーん、力強いですね、電車で見かけたら忘れられないデザインです。

長岡選手にあやかって、ナンバー1を目指しましょう(^_-)

《バレーボール全日本女子の家族》

《元バレーボール全日本女子》

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