民進党・山尾志桜里議員の夫で、株式会社アメーシアの代表取締役を務める、山尾恭生(やまお・やすお)氏。
今回は、そんな山尾氏を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆妻・山尾志桜里のプロフィール
山尾恭生氏の妻は、民進党に所属する衆議院議員の山尾志桜里(しおり)さん。
1974年7月24日生まれで、今年で43歳なので、山尾氏と同い年になります。
志桜里さんは宮城県仙台市の生まれ。
小学校(聖徳学園)に上がるタイミングで東京へ引っ越しますが、その理由がすごいです。
なんと、志桜里さんの父親が東北大を卒業し、東京医科歯科大に入りなおすために、家族で引っ越してきたのでした。
志桜里さんの小学校の入学式と、父親の東京医科歯科大の入学式は、偶然にも同じ日でした。
父親は、自分の入学式を終えた後に、娘の入学式に駆けつけてくれたのだとか…。
◆妻は子役「アニー」も経験
妻の山尾志桜里さんは、小学6年生から2年間、ミュージカル「アニー」の初代主演を務めています。
きっかけは、映画「アニー」を観て、アニーに心奪われたこと。
当時入っていた英語サークルで、ミュージカル「アニー」の計画を知った志桜里さんは、
自分がアニーをやるんだ…
と思い込んでいたため、自分でオーディションの書類を取り寄せて応募しました。
両親は、
やめた方がいいんじゃないか…
という感じだったそうですが、そこで主役に選ばれてしまうのですから、光るものがあったのでしょう。
アニーは2年間務めましたが、芸能界には興味がなかったため、アニーを卒業すると普通の生活に戻りました。
その後も、中学・高校(東京学芸大附属)でのニックネームは「アニー」「アニコ」だったそうです(*^_^*)
◆妻とのなれそめは?
アニーと言う目標を達成した妻の志桜里さんは、高校で裁判の傍聴を経験した際、悪を裁く検察官の姿を見て
よし、私これに向けて頑張りたい!(^^)!
と決意。
それで東大の法学部に入ってしまうのですから、アニーの時と言い、ただ者ではありません(^_^;)
夫・恭生氏も東京大学で同級生ということになりますが、交際が始まったのは卒業してからのこと。
2人のなれそめは、志桜里さんが7回目の司法試験に合格し、司法修習生当時の知人が主催した飲み会で意気投合したことだそうです。
その後志桜里さんは待望の検事に任官しますが、結婚したのは任官後すぐのことでした(#^.^#)
◆子供はいる?
山尾恭生氏と志桜里さんの間には、子供が1人います。
子供は男の子で、2011年1月5日に生まれているので、今年(2017年)6歳で小学1年生になります。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、山尾恭生氏の活躍の陰には、パワフルに支えてくれる『家族』の姿がありました。
これからも妻と子供に支えられ、山尾氏の挑戦は続いていきます(^o^)丿
◆おまけ
妻・志桜里さんが東大時代、旧姓「菅野志桜里」名義で出した本を見つけました。
【中古】アニーの100日受験物語—私は、コツコツ勉強する優等生ではなかった (ゴマブックス)
レアもののためか、イイお値段になっています(゚д゚;)
コメント
夫の恭生氏の立場からすると、奥さん寝取られちゃったんだね。
どうなんだろ、こんないい年して寝取られる気分って
1年生の坊やはかわいそうだよなあ。多少高価な幼稚園に入れられてた話を読んだけど、その理由がお母さんの浮気のためだったなんてな。
壊れた家庭をもう一度立て直していくのが、ガソリーヌ改めパコリーヌの一番の仕事だな。
議員なんてやってる暇ないよ
コメントありがとうございます。
本当に、この手の騒動の一番の被害者は、間違いなく子供です。
山尾議員が身の振り方を考える時は「民進党のため」ではなくて
「子供のため」を考えて頂きたいと思います。