千葉ロッテマリーンズの主力、清田育宏選手。
今回は、そんな清田さんを取り巻く『家族』の物語です。
◆2012年に結婚
清田育宏選手は、2012年1月1日に結婚しています。[2]
元日に婚姻届を提出した理由は、自身の背番号「1」にこだわったためです。
ちなみに結婚の発表は、1月3日に千葉県柏市内で行われた新春トークショーに行いました。
約300人のファンの前で、
私事ですが結婚しました
と報告すると、大歓声と拍手で祝福されています。
◆妻は高校の同級生
清田育宏選手の奥さんは、柏市立柏高等学校時代の同級生です。[2]
2011年12月下旬にハワイ旅行に出かけ、婚姻届を手に
結婚しよう❗️
と思いを伝えました。
清田さんによると、奥さんは、
すごく気を使ってくれる人。料理も上手です
とのこと。
しかし清田選手は2016年ごろ、不倫が発覚してしまいます…
このとき清田さんは妻に対し、
もう一度不倫したら野球をやめる
という内容の誓約書を書いたということです。
2021年1月、清田さんは2度目の不倫が発覚。
お相手は、桐谷美玲(きりたに・みれい)さんに似た美女だそうです。
あれ?じゃあ、野球を辞めなければいけませんね…
この時はコロナ感染の隠蔽と球団への虚偽報告も明らかになり、球団からは無期限謹慎処分を受けています。
これで終わりではなく、2021年5月にも、黒木メイサ(くろき・めいさ)さんに似た女性との不倫が発覚。
もう少し家族を大事にしてもらいたいですね…
◆子供はいるのか?
◆実家は鎌ヶ谷
清田育宏選手は、千葉県鎌ケ谷市の出身。
鎌ヶ谷市立五本松小学校、鎌ヶ谷市立第五中学から柏市立柏高等学校へ進学しました。
市立柏高時代は投手で、球速は最速で140km/h前半。
制球も良く、スカウトから注目されていましたが、東洋大学へ進学しました。
東洋大でも投手を務めましたが、4年目に野手へ転向。
4年次の春には打順4番で3本塁打、14打点の打撃成績を残し、ベストナインに輝きました。
◆父親は電鉄マン
清田育宏選手の父親はサラリーマンで、新京成電鉄に勤めています。[4]
父親の実家は、鎌ケ谷市の名産である「梨」の農家だそうです。
◆母親は富津出身
清田育宏選手の母親の名前は、清田房子さん。[5]
母・房子さんは千葉県富津市出身で、実家は漁師の家系なのだそうです。
その影響なのか、清田選手は中学時代に釣りにハマっていました。
清田さんは、
野球をやっていなかったら漁師になっていた
と話しています。
◆兄弟はいるのか?
清田育宏選手には、お兄さんがいます。
多くの野球選手がそうであるように、野球を始めたきっかけは、お兄さんがやっていたからでした。
◆まとめ
これまで見てきた通り、清田育宏選手の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、清田さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
-
- Sportsnavi 2021年1月7日確認 千葉ロッテマリーンズ 清田育宏
- スポニチ 2012年1月4日 ロッテ・清田、元日婚発表!高校時代の同級生と
- FRYDAY 2021年1月7日 ロッテの主力・清田育宏 不倫相手との「札幌同伴遠征」
- BASE BALL GATE 2016年12月23日 ロッテ・清田育宏と田中靖洋が地元ファンと交流…新京成電鉄プレゼンツ「千葉ロッテトークショー」
- 産経スポーツ 2013年12月30日 “漁師の血”が騒いだ!?ロッテ・清田、初タチお見事6本
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