ラグビー日本代表の、福岡堅樹選手。
そんな福岡選手の実家は医者の家系であるということなので、祖父や父親などの『家族』を紹介していきます。
【本人プロフィール】
名前:福岡堅樹(ふくおか・けんき)
生年月日:1992年9月7日
年齢:27歳 ※2019年9月28日現在
身長/体重:175cm/83kg
血液型:A型
◆実家は医者の家系
福岡堅樹選手は、福岡県古賀市の出身。
5歳のとき、玄海ジュニアラグビークラブに入り、ラグビーを始めました。
足の速さは子供の頃からで、中学2年の冬に100m11秒7の記録を出しています。
高校は、県内有数の進学校である福岡県立福岡高等学校に進学。
運動靴で11秒2を出した俊足はラグビー部で存分に活かされ、エリート進学校ながら花園に出場するという原動力となりました。
そんな福岡選手ですが、実家は医者の家系なのだとか。
◆祖父は内科医
福岡賢樹選手の母方の祖父の名前は、崎村正弘さん。
年齢は、今年(2019年)で82歳になります。
祖父の職業は、内科の医師でした。
祖父の影響を受けて、福岡選手も医師を目指すようになります。
祖父は、そんな福岡選手に対して、
才能を持って生まれてきた人間は、それを社会に還元する責任がある
という言葉を贈っています。
◆父親は歯科医師
福岡堅樹選手の父親の名前は、福岡綱二郎(ふくおか・こうじろう)さん。
年齢は現在(2019年9月)、61歳になります。
父・網二郎さんの職業は、歯科医師です。
ネットで調べると、福岡県古賀市青柳町にある『福岡歯科医院』がご実家みたいですね。
福岡家は医者の家系ですが、父・網二郎さんは
医者になれ
と息子に言ったことはありません。
もちろん「歯医者になれ」と行ったことも。
父・網二郎さんは、息子がどんな職業に就こうが、本人がやりたいことを見つければいいと思っていたのでした。
そんな親心を知ってか知らずか。
福岡選手は医師を目指し、一浪して医学部を受験しましたが不合格。
二浪する道もありましたが、ひとまずラグビーに集中するために、筑波大学の情報学群に進学しました。
福岡選手は、2020年の東京オリンピックに7人制ラグビーでの出場を目指しています。
そして、五輪後は医学部に入りなおし、
幼少の頃からの夢である医師の道を志す
と公言しているのです。
父・網二郎さんは、そんな福岡選手のことを
わが子に対してこんな言い方をしていいのか分かりませんが、すごいなと思いながら見ています。今は心配することもほとんどありません。すべて自分で決め、それを確実にこなしている。本当に感心するばかりです
と、話しています。
ちなみに福岡選手のマウスピースは、父・網二郎さんが作成したものだそうです。
◆母親の名前は?
福岡賢樹選手の母親の名前は、“福岡のぶ”さん。
年齢は現在(2019年9月)、55歳になります。
母・のぶさんは、少年時代の福岡選手に対して、ラグビー・スイミング・ピアノ・習字など、色々なものを経験させました。
小さい頃にいろいろなことをやらせてみて、“これは向いているかもしれない”と、方向を示すようなことはしていたかもしれません
とは、のぶさんの言葉です。
◆姉は元女優
福岡賢樹選手には姉がいて、名前は唯子さん。
姉・唯子さんは何と、かつて劇団四季に所属する女優さんだったそうです。
元々お姉さんはピアノをされていたので、そこからミュージカルの道へと進んで行ったのかもしれませんね。
福岡選手もお姉さんの影響を受けてピアノを習っており、今でも大切な趣味の一つとなっています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、福岡賢樹選手の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、福岡選手の挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇編集後記
福岡堅樹選手といえば、愛猫家としても有名。
実家で飼っている猫『るーくん』は、たびたびInstagramに登場します。
ピチピチの日本代表ラガーシャツが可愛いですね(*^_^*)
ネットを探したら、数量限定で取り扱いがあるみたいです。
欲しい人はお急ぎください(^_-)
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