長谷川健太の『家族』~お嫁さんは作家・聖子さん、子供もサッカー選手

日本人監督として実績のある監督を挙げると、現日本代表監督である西野朗監督や、W杯2大会で指揮を執った岡田武史氏が挙げられます。

しかし、その二人でさえ成し遂げていない栄冠を得た監督がいるのをご存知ですか?

J1リーグ、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)、天皇杯という国内三冠を獲得した日本人唯一の監督が、長谷川健太監督です。

清水エスパルスやガンバ大阪などの強豪チームを指揮し、多くの栄冠を獲得してきた長谷川健太監督の『家族』についてまとめていきます。

【本人プロフィール】
名前:長谷川健太(はせがわ・けんた)
生年月日:1965年9月25日(52歳)※2018年6月
出身地:静岡県静岡市清水区
身長/体重:177cm/75kg

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◆長谷川健太の家族構成

長谷川健太監督の現在の家族は、奥様と息子さんと娘さんの4人家族です。

子供の頃の家族構成は公開されていませんでした。

◆お嫁さんは作家・長谷川聖子さん

長谷川健太監督のお嫁さんのお名前は、長谷川聖子(さとこ)さんといいます。

ひと昔前に流行った「韓流女子」ブームをそのまま仕事にしたという、ちょっと風変わりな経歴の持ち主です。

現在は、長谷川健太監督とマネジメント契約している「volante(ボランチ)」という会社で、韓流スターのキャスティングなどを手掛けています。

韓流女子の書籍などの執筆も手掛けており、現役韓流女子の間では結構有名な方のようですね。

また、23期の日産ミスフェアレディという経歴も!

いずれにしても、長谷川監督では全く異なる業界ですが、夫婦で違う魅力を持っていたということですね(*^◯^*)

◆子供もサッカー選手?

長谷川健太監督の、息子さんと娘さんの情報はあまりありません。

息子さんはサッカーをしていて、FC東京のジュニアユースチームにいたことがあるみたいですね。

高校サッカーの全国大会か、アンダー世代の日本代表選出か…

息子さんが世の中に出てくる日は、そう遠くないのかもしれません

◆実家は清水、小学校の同級生は…?

長谷川健太監督は、静岡県清水市出身。

清水入江小学校時代の同級生には、なんと「ちびまる子ちゃん」の作者である、さくらももこさんがいます。

ちびまるこちゃんに登場してくるサッカー大好き少年「ケンタ」くんは、実は長谷川健太監督本人なのです!

小学校5年生のときには同じクラスだったという、「ケンタ」くんと「ももこ」さん。

丸尾君や花輪君とも同じクラスだったかも知れませんね(笑)

しかし、長谷川健太監督は当時のことを全く覚えていないのだそうです(>_<)

◆子供の頃からの非凡なセンス

長谷川健太監督の現役時代は、まさにミスターエスパルスと言えるような活躍をしていました。

小学校6年生の時に、少年サッカークラブの名門である「清水FC」に、後の盟友である大榎克己選手や堀池巧さんと共に入団します。

高校はサッカーの強豪である静岡県立清水東高校に進学し、清水FCの仲間である大榎さんや堀池さんとともに、「清水東三羽烏(さんばがらす)」と言われていました。

その後、筑波大学を経て、日産自動車サッカー部に入部します。

日産自動車サッカー部は、現在の横浜F・マリノスの前身である実業団チームです。

日産自動車サッカー部では、リーグ、天皇杯、JSL杯の二年連続3冠に貢献しました。

Jリーグ開幕後は、地元静岡の清水エスパルスに入団し、1996年にはナビスコカップ優勝、

1999年にはJリーグセカンドステージ優勝を果たしました。

日本代表には1993年から招集され、あの「ドーハの悲劇」を体験。

引退後は浜松大学のサッカー部監督を経て、古巣である清水エスパルスの監督に就任します。

当時若手だった、現日本代表FW岡崎慎司選手を見出したのが、実は長谷川健太監督だったのです。

清水エスパルスを退団後はガンバ大阪に移籍し、J2からの立て直しを託されました。

長谷川健太監督の手腕が功を奏し1年でJ1に復帰します。

復帰したその年にJ1リーグ優勝を果たしました。

2018年からFC東京の監督に就任し、日々を戦っています。

◆まとめ

FC東京でし烈な争いを繰り広げている長谷川健太監督。

多くの元日本代表選手や、将来の日本代表候補選手を抱えており、初のJリーグ制覇に向けて頑張って欲しいところです。

次期日本代表監督候補としても注目されている「ケンタ」くんの手腕に期待しましょうヽ(´▽`)/

◇編集後記

長谷川健太監督の奥様が書いた本を見つけました。

韓流女子、はじめました [ 長谷川聖子 ]

韓国エンタメが好きで、すでに何度か韓国旅行をしているような中級者(?)向けの一冊。

K-POPから韓国ドラマまで、等身大で楽しむノウハウが満載です(^_-)

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