池江璃花子の『家族』~父と母、姉と兄と祖母と…家族で乗り越える不治の病

水泳女子日本代表のエース、池江璃花子さん。

好きな食べ物はチョコレート、次に好きなのは牛タン💛

今回は、そんな璃花子さんを育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名  前:池江璃花子(いけえ・りかこ)
生年月日:2000年〈平成12年〉7月4日
身長体重:171cm/56kg
出身地 :東京都江戸川区
大  学:日本大学スポーツ科学部
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◆実家の家族構成

池江璃花子さんは、東京都江戸川区の出身。

小学校は地元の江戸川区立西小岩小学校、中学校は区立小岩第四中学校、高校は淑徳巣鴨(しゅくとくすがも)高等学校です。

実家の家族構成は、ご両親とお姉さん、お兄さんがいます。

それでは、お父さんから見ていきましょう。

◆父・池江俊博

①父親の職業は?

池江璃花子さんの父親の名前は、池江俊博(いけえ・としひろ)さん。[1]

1965年12月12日生まれになります。

身長はなんと190cm!

池江さんの長身(171cm)は、父親譲りなのですね。

父・俊博さんの職業は、会社の社長さんで、株式会社ノーザンライツという会社の代表取締役を務めています。

ノーザンライツは、企業などへ人材育成に関する教育・研修などを行っている会社です。

著書も多数あられるみたいですね。

ちなみに「ノーザンライツ」とはオーロラの光を意味しているのだそうです。

②父は元パイロット

父親の池江俊博さんですが、元航空自衛隊の戦闘機パイロットという異例の経歴をお持ちです。

『F-4EJ ファントム』の機体を操っていたのだとか。


《F-4EJ改 スーパーファントム》

厳しい戦闘機パイロットでの経験は、企業向けのメンタル研修などにも活用されています。

飛行機の操縦体験を取り入れた研修もあるのだとか。

父・俊博さんは、現在でも操縦桿を握っていて、全日本曲技飛行競技会に出場しています。

2013年大会では、なんと準優勝(゚д゚;)

並みのバイタリティではありませんね。

◆母・池江美由紀

①母親は幼児教室代表

池江璃花子さんのお母さんの名前は、池江美由紀さん。[2]

母・美由紀さんは、幼児教室『七田チャイルドアカデミー本八幡教室』の代表を務めており、璃花子さんも生後2ヶ月から教室に通っていました。

お母さんは、「運動が脳の発達を促す」と紹介する本を読み、自宅のリビングに雲梯(うんてい)を設置します。

すると璃花子さんは、生後6か月で母親の両手の親指を握りしめてぶら下がり、1歳6か月の時には鉄棒の逆上がりもこなすようになりました。

お母さんは語ります。

才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事

璃花子さんの驚異的な身体能力は、お母さんの教育の賜(たまもの)でもありました。

②母親のエピソード

池江璃花子さんは俳優の佐藤健(さとう・たける)さんがタイプ(#^.^#)

しかし、現在はお母さんから、

女子選手は戦闘モードに入りづらくなるから、現役中は恋愛禁止!

とクギを刺されています。

AKBみたいですね…(^_^;)

そして、世界的なスイマーを育てたお母さんですが、自身もスイミングの選手コースに通っていた経験があります。

しかし、あまりにも練習がきつくて、3年ほどで辞めてしまったのだとか(>_<)

世界トップレベルの訓練に耐える璃花子さんを、お母さんは驚愕と尊敬の念で見守っていることでしょう。

それではここで、母・美由紀さんの画像をご紹介します。

真ん中が美由紀さん。

璃花子さんは、お母さん似のようですね(*^o^*)

著書はこちらです。

◆父と母は離婚している?

それぞれの分野で活躍するご両親ですが、一緒にメディアに登場することはありません。

父・俊博さんのブログには、璃花子さんをはじめ子供たちは登場しますが、お母さんの情報は皆無ですね。

このため、

両親は離婚しているのではないか?

という囁きも、チラホラ聞こえていました。

女性自身(2019年2月22日号)によると、その通り、両親は離婚されているようですね。

父親は現在、千葉県に住み、池江さんを遠くから見守っています。

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