元・おニャン子クラブとして活躍した、生稲晃子さん。
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今回は、そんな生稲さんを支える『家族』にスポットを当てご紹介します。
生年月日:1968年〈昭和43年〉4月28日
身 長:158cm
血液型 :B型
家族構成:夫、娘
◆生い立ち
生稲晃子さんは、東京都小金井市の出身。
中学校は地元の、小金井市立小金井第三小学校へ通いました。
小学校の時は地元のジュニアサッカーチーム「小金井フットボールクラブ」に所属しました。
運動神経抜群の生稲さんは、センターフォワードをつとめ、全国大会で優勝したといいますから半端ではありません。[1]
中学校は地元の、小金井市立緑中学校へ通いました。
中学校の1学年下には、中山美穂(なかやま・みほ)さんがいたそうです。
高校は、吉祥女子高等学校へ通いました。
高校3年次の1986年6月、『夕やけニャンニャン』内のオーディションコーナーで合格し、おニャン子クラブとしてデビュー。
高校は芸能活動禁止でしたが、生稲さんの成績が非常に優秀であったため、
- トップの成績を維持すること
- 大学を受験する事
の2つを条件に、芸能活動が特別に許可されたそうです。
そして約束通り、恵泉女学園短期大学の英文学科へ進学しています。
◆父親の職業は?
生稲晃子さんの父親は、サラリーマンだったそうです。
2016年7月5日、大腸がんのため亡くなっています。
生稲さんはブログで、
85年の人生、お疲れ様!ありがとう。
と、感謝を記していました。
◆母親の言葉
生稲晃子さんのお母さんは、1999年に亡くなっています。
生前は悩みを相談し、ストレスのはけ口としてもドーンと受け止めてくれたお母さんでした。
お母さんは、芸能界で成功した娘に、こう諭します。
芸能人は周りの方から良くしていただくけど、自分が偉いなんて思っちゃいけないよ。芸能人である前に、1人の人間としてしっかり生きなさい。
生稲さんは、お母さんを亡くした時は、安心できる場所をなくした不安から、一時、闇に入り込んでしまったそうです。
ところで、お母さんが亡くなった原因は、明らかにされていません。
生稲さんは43歳の誕生日に、乳がんの告知を受けています。
乳がんは、遺伝性のものもあるそうなので、或いはそうだったのかもしれませんね。
◆8歳上の姉
生稲晃子さんには、8歳年上のお姉さんがいます。
2015年のブログには、姉夫婦と食事をした様子が紹介されており、仲良し姉妹みたいですね。
◆4歳上の兄
生稲晃子さんには、4歳年上のお兄さんもいます。
生稲さんがデビューしたきっかけは、「第10回ホリプロタレントスカウトキャラバン」。
優勝者本人に100万円、推薦者に50万円という賞金に惹かれ、お兄さんを推薦者にして、「もし優勝したら150万円山分けしよう」と応募したのでした。
惜しくも優勝は逃しますが、おニャン子クラブのオーディションの話が来ます。
おニャン子クラブのファンだったお兄さんは、オーディションの話に乗り気でしたが、当の本人は、部活を辞めたくないので消極的でした。
おニャン子はブスが多いから、入るのは嫌だ
という暴言を、お兄さんに漏らしたこともあるそうです(゚o゚;;
いずれにしても、現在の生稲さんがあるのは、お兄さんの功績が大きいですね!
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