◆母親とその婚約者
①母親の仕事はケーキ屋さん
小室圭さんの母親の名前は、小室佳代(こむろ・かよ)さん。[5]
早くに大黒柱を失った母・佳代さんは、ケーキ屋さんに務めながら、小室さんを育ててきました。
眞子さまと小室さんの関係は「両家公認の仲」だったということですが、最初に眞子さまを紹介された時は、お母さんは驚いたでしょうね(*^_^*)
小室さんと大学時代にレストランで一緒にアルバイトをしていた女性は、
(小室さんは)とても母親思いで優しく、賢い人なのでお似合いだと思います
と話しています。
仲が良い親子のようですね(^^)
②母親の生い立ち
小室圭さんの母・佳代さんは、神奈川県内の町工場に勤める父・國光さんと、母・八十子さんの間に長女として生まれました。[6]
下に弟さんがいて、一緒に暮らしていた祖母(母方)も含め5人家族で育っています。
佳代さんの母・八十子さんは病気がちだったため、家事は祖母がやっていたそうです。
そして八十子さんは、病気の治癒のため、新興宗教に希望を託していました。
佳代さんや弟さんの名前を名づけたのも、その新興宗教の人だったそうです。
暮らしは慎ましいものでしたが、佳代さんは家庭があまり裕福でないことに不満を覚えていたと言われています。
小室さんを音大の付属小学校に通わせてバイオリンをやらせたり、インターナショナルスクールに通わせたりしたのは、佳代さんの上昇志向の表れだったのでしょう。
③母親の婚約者
夫を亡くした母・佳代さんには、2010年に結婚を約束した婚約者がいました。
婚約者の男性は、60代後半(2018年現在)の外資系商社マンです。
小室さんの“父親代わり”になろうと決意したという、婚約者の男性。
小室さんが成人した時には、『帝国ホテル』内の写真店で記念写真を撮影するため、男性が車で連れて行ってくれました。
しかし、婚約者であったにもかかわらず、写真撮影は小室さん親子のみ。
結果として男性は、“父親代わり”ではなく“タクシー代わり”として利用された形となってしまいました(T_T)
④母親と婚約者の関係
また、小室圭さんの誕生日には、3人でお祝いをしたことがあります。
場所は汐留のタワービル41階に入る高級フランス料理店で、東京タワーが一望できる個室。
3人でワインを楽しめば、7~8万円にも達する高級店です!
当然、代金を持ったであろう婚約者の男性は、大人になった小室さんへ「餞(はなむけ)の言葉」を贈ろうと考えます。
外国人スタッフに頼んで、デザートプレートに記した言葉は、
〈傑出した圭へ ようこそワーキング・クラスへ〉
男性は「大人の世界へようこそ」というニュアンスを伝えたかったのです。
しかし後日、母親の佳代さんから電話がかかってきて、
圭ちゃんが、あのプレートにあった『ワーキング・クラス』って、英語がおかしいって言うのよ
と、非難されてしまいます。
たしかに「ワーキング・クラス」は「労働者階級」とも訳せるため、高貴な意味とはならないかもしれません。
しかし、伝えたかった思いを否定された婚約者の男性は、とても残念に思いました。
さらに誕生日の当日、見送ってくれた店のスタッフは『素敵なご家族ですね』と声を掛けてくれました。
これに対し、佳代さんはこう言い放ちます。
うち、家族じゃないです―――
こうした佳代さんの態度に、婚約者の男性の思いは、段々と冷めてくるのでした。
⑤母親と婚約者の借金問題
母・佳代さんと婚約者の関係は冷めてしまい、2012年9月に婚約を解消。
翌年2013年8月、婚約者の男性は、小室さんの学費や留学費用など、結婚を前提に負担してきた金銭の返済を求めました。
その総額は約400万円と言われています
これに対し、母親の佳代さんの文書による回答は、
409万3000円は小室佳代が貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません。
というもの。
借用証がないため、婚約者の男性の立場が不利であるものの、この借金問題は、眞子さまと小室圭さんの婚約に大きな影を落としています。
⑥母親の元カレ
小室圭さんの母・佳代さんは、婚約者の男性と出会う前に、もう一人交際相手がいました。
元カレは、アクセサリーなどに装飾を施す“彫金師”だったそうです。
彫金師の男性とは、夫の死後まもなくから、2007年ごろまで交際しました。
年齢は2018年2月現在で70代なので、母・佳代さんとは年齢差があります。
このため、佳代さんは男性を
私の父です
と紹介することもあったそうです。
男性の生活が苦しくなると、自宅マンションにて住まわせていた時期もあったそうです。
男性が前立腺関係の病気を患って入院していたときには、佳代さんが病院に通ってお世話をしていました。
しかも、男性が手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんだったそうです。
しかし、仕事をしない収入ゼロの男性に対して、小室さんはよく思っていませんでした。
いいかげんにしてほしい!
と対立してしまい、佳代さんと男性が別れるきっかけとなりました。
⑦アメリカの母
小室圭さんは現在、米国・ニューヨーク州にあるフォーダム大学へ留学しています。
目的は、ニューヨーク州で弁護士資格をとり、長年目指してきた国際弁護士になるためです。
実は、国際弁護士を目指したきっかけには、アメリカの母の存在がありました。
その女性の名前は、立川珠里亜さん。
ロサンゼルス在住の国際弁護士で、1947年頃の生まれになります。
立川さんはICU(国際基督教大学)出身で、眞子さまと小室さんの先輩にあたります。
小室さんが2012年にロスへ留学した際、立川さんが面倒を見て、それ以来“親子の絆“を深めてきました。
アメリカの母は、眞子さまに会ったこともあるそうです。
彼女ね、雨の中走ってきて、普通に電車に乗って。お煎餅も買ってきてくれた。あんなに素直でまっすぐでいい女性って、いないと思いますよ
アメリカの母は、若い2人の幸せを願っています。
コメント
どう考えても この男が超野心家にしか思えない 金 名誉 地位を目当てに よく 皇女をダマしたものだ 本当に眞子さまを愛しているのだろうか いずれ本性が出て 離婚となるでしょう こんな身元もはっきりしない男で宮家の権威が地に落ち皇室がガタガタになると思います
コメントありがとうございます。
torano100さんがご指摘のように、日本の歴史ある皇族が、
一人の男性のために権威を落とすようなことにならない
ことを願っています。
お二人には仲良くしてほしいですね。