シンガーソングライターとして活躍する、aikoさん。
今回は、そんなaikoさんを支える『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆結婚してる?
aikoさんは1975年生まれという事で、良い年齢ではあるのですが、結婚はしていません。
過去に交際したことが明らかになっている男性は、2人でしょうか。
①国分太一
1人目はTOKIOの国分太一(こくぶん・たいち)さん。
1974年9月2日生まれなので、aikoさんより1歳年上になります。
2人の馴れ初めは、aikoさんのラジオ番組に国分さんが出演したことでした。
その後、親交を深めた2人は、1998年から交際スタートさせます。
2001年、交際が発覚した国分さんは記者会見を開き、
彼女がキーボードでピアノで曲作ることもあって仲良くなりました。音楽の先生って感じです
とコメントしていました。
会見にはなぜか東山紀之(ひがしやま・のりゆき)さんが同席していました…
その後も交際は順調で、2002年に同棲報道、2005年にはペアリングをしていると報道されています。
一時は結婚間近ともいわれていましたが、2006年に破局。
実に8年にも及ぶ交際でした。
その後、国分さんは、TBS社員だった女性と結婚しています。
この女性は、aikoさんに似ているのだそうです
②星野源
2人目はミュージシャンの星野源(ほしの・げん)さん。
1981年1月28日生まれなので、aikoさんより6歳(5学年)下になります。
2人の馴れ初めは、2007年ごろ。
星野さんが出演していたイベントに、知人が出演していたaikoさんが見に行ったことがきっかけでした。
楽屋で紹介されて意気投合した2人は、お互いのライブを行き来するようになります。
2011年4月には、「半同棲状態」とスクープされましたが、aikoさんの事務所は、
プライベートなことは本人に任せてます
と、否定しませんでした。
2012年12月、星野さんがくも膜下出血で倒れ入院した時は、aikoさんが献身的に看病し、交際は順調に思われました。
ところが、2014年5月に破局が発覚します。
同月に発売されたaikoさんのアルバム「泡のような愛だった」に収録された『透明ドロップ』という曲について、
好きな人に『さようなら』と言われたことを曲にした
と雑誌でコメントしたのです。
しかも、この曲のサビ終わりには、歌詞カードに載ってない
ああ 仕事だって嘘ついたね ああ あの時、手を繋いだよね
というセリフが収録されているのです。
星野さん、誰と手をつないでいたのでしょうか?
2015年10月、星野さんは、女優の二階堂ふみ(にかいどう・ふみ)さんとの熱愛が報道されています。
◆実家はスナック
aikoさんの実家は、大阪でスナックを経営しています。
お店の名前は『ポポロ』。
所在地:大阪市北区 兎我野町(とがのちょう)12-15 丸一ビル地下1階
営業時間:20:00~25:00(日月祝休み)
電話:06-6312-9149
店内は、aikoさんのCDやポスターが、所狭しと並んでいます。
初ポポロ
aikoまみれになる空間 最高でした… pic.twitter.com/JCMre2ifKT— ぬけがら (@aiko28_) September 20, 2019
◆スナックを経営する父親
ポポロで出迎えてくれるのは、正真正銘、aikoさんのお父さんです。
お父さんは若いころ、プロの歌手を目指して上京したこともあるほどの音楽好き。
その影響もあって、aikoさんは3才からピアノを習い始めました。
aikoさんは小学校6年生になるまでは、父親から「よくシバかれた」そうです。
しかし小6のある日、お父さんは、
お前のことをシバくのはやめた。もう女やからな
と一切叩かなくなりました。
それまで一緒に風呂に入っていましたが、aikoさんが声をかけても、
風呂も、もうやめとこう
と入らなくなったそうです。
お父さんは、家の中でも常に「男」でした
いつも香水の匂いがして、指輪もはめていました。
お父さんも男だっていう家庭で育ったので、aikoさんは「家族」じゃなくて「男の人」を求めるところがあります。
aikoさんはお父さんに、
絶対にお父さんみたいな人と結婚せえへん!
と宣言しています。
でも、父親のしつけが厳しかったので、ピシっと言う人に惹かれるのだそうです。
また、父親はちょっと変わった人なので、
一途な変態に惹かれる(笑)
とも、aikoさんは話しています。
◆看護師の母親
aikoさんの母親は、看護師さんだったそうです。
しかし、小学校5年生のときに、両親は離婚。
母親はaikoさんを置いて、家から出て行ってしまいました。
父親も夜の商売をしていたため、aikoさんは親戚の家に預けられることになります。
親戚の家では、部屋に閉じこもりの生活だったそうです
このような経緯もあり、aikoさんは母親と疎遠になった時期もありました。
しかし、高校生になるころには、母親の気持ちも分かるようになり、交流が復活しています。
◆まとめ
これまで見てきた通り、aikoさんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、aikoさんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
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