日馬富士の『家族』~お嫁さんとは別居している?子供は青山学院?

モンゴル出身の第70代横綱、日馬富士公平(はるまふじ・こうへい)関。

今回は、そんな横綱を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆お嫁さんとは別居している?

日馬富士関は、2010年9月に結婚しています。

お嫁さんの名前は、ムンフジャラガル・バトトールさん。

モンゴルからの留学生で、結婚当時は岩手大学の4年生だったそうです。

2人の馴れ初めは2009年12月に、日馬富士関の母親の紹介で知り合ったこと。

2010年5月の夏場所前には、日馬富士関からプロポーズしていました。

結婚式は2011年5月に予定していましたが、八百長問題などの影響を受けて延期。

間をあけて、2011年10月10日に結婚式をとり行いました。

日馬富士関はブログで

“本当に本当に幸せです”

と喜びを報告。

“今日はおいしいお酒を飲みすぎました→飲まされました。(笑)”

と、多くの人に結婚を祝福(?)してもらったことを紹介しました。

なお、日馬富士関のお嫁さんの事を調べると“別居”のキーワードが浮上します。

しかし、お嫁さんと別居しているという事実はないようです。

◆子供は青山学院?

日馬富士関には3人の子供がいます。

第1子は女の子で、名前はニャムジャラガルちゃん。

日本名は“美琴(みこと)”ちゃんで、年齢は今年(2017年)で6歳になります。

第2子も女の子で、名前はヒシゲジャルガルちゃん。

年齢は、今年で5歳になります。

第3子は男の子で、名前はバトエルデネくん。

日本名は“和煌(わこう)”くんで、年齢は、今年で4歳になります。

ちなみに、長女は青山学院初等部に通っています。

2017年8月には、大相撲の夏巡業が青山学院記念館で行われ、

“娘の学校で巡業ができてうれしいですね。この巡業を通じて、青学の子どもたちに伝統ある相撲を好きになってもらいたいですね”

と話していました。

◆実家の父親

日馬富士関はモンゴルの首都・ウランバートル市で生まれました。

しかし、取組前の場内アナウンスでは、実父・レグジーブーギーン・ダワーニャム氏の出身地であるゴビ・アルタイ県を自身の出身地としています。

父・ダワーニャム氏は警察官であり、ブフ(モンゴル相撲)で関脇の地位まで昇進した人物。

日馬富士関の日本での挑戦を誰よりも応援し、

“骨は折れても治るけど、名前を傷つけたら直らないよ”

と、叱咤激励してくれました。

しかし、息子の横綱土俵入りを見ることなく、2006年に交通事故で他界しています。

日馬富士関は、父の訃報を聞いてモンゴルに駆けつけるも、初場所を直前に控え、父の葬式に出られませんでした。

“人間一番つらいのが別れ。それを経験したので、これ以上つらいことはない”

これ以降、日馬富士関は綱取りへの思いを強くしています。

日馬富士関が横綱になれたのは、天国の父のおかげなのかもしれません。

◆母親の名前や年齢は?

日馬富士関の母親の名前は、ミャグマルスレンさん。

年齢は今年(2017年)で59歳になります。

◆兄弟はいる?

日馬富士関は3人兄弟の末っ子として育ちました。

幼少期から兄と相撲を取ることが遊びで、兄に負けても悔しがる負けん気の強い子供だったそうです。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、日馬富士関の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

これからも家族の応援を胸に、日馬富士関の挑戦は続いていきます(^o^)丿

◇編集後記

日馬富士関は、お風呂上りに香水を使っているのだとか。

愛用の香水はこちら。

シャネル CHANEL エゴイストプラチナムオードゥトワレット EDT 100ml [244601]

この香水、なんとGACKTさんに教えてもらったそうで、力強くセクシーな香りが伝わってきそうですね(^_-)

《暴行現場にいた力士たち》

《こちらは場外乱闘中!》

コメント

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