第101代の法務大臣を務める、河井克行氏。
今回は、そんな河井大臣の妻や子供など『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆妻は河井案里
①妻・案里氏との馴れ初めは?
河井克行大臣の妻の名前は、河井案里(かわい・あんり)さん。
1973年9月23日生まれなので、河井大臣より10歳年下になります。
妻・案里さんの職業は政治家で、なんと夫婦ともに国会議員なのですね。
2人の馴れ初めは、河井さんが落選浪人中に、知人から紹介を受けたこと。
紹介者を交えて夕食をともにしましたが、河井さんはすぐに気に入り、交際・結婚へと発展したそうです。

②妻・案里氏の経歴
妻・河井案里さんは、宮崎県延岡市の生まれ。
宮崎大学附属小学校、宮崎大学附属中学校、宮崎県立宮崎大宮高等学校を経て、慶應義塾大学に進みました。
慶應では、総合政策学部で学び、大学院の政策・メディア研究科 修士課程まで修了しています。
大学院修了後は、科学技術振興事業団に勤務。
広島文化短期大学非常勤講師を経て、2003年に広島県議会議員選に初当選しました。
政治家を志したきっかけは、河井大臣と結婚して選挙のサポートを始めたこと。
一緒に選挙区を回っていたら、大臣から
君は政治に向いているよ
と、県議選への出馬を勧められたのでした。
◆子供はいるのか?
河井克行大臣の公式ホームページを拝見すると、
家族:妻・河井案里
とだけ記載されています。
案里さんが政治家としてバリバリ働いている姿から見ても、子供はいらっしゃらないのでしょう。
◆実家は薬局
河井克行大臣は、広島県の出身。
広島市立安(やす)小学校、広島学院中学校、広島学院高等学校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。
実家は薬局を経営されていて、裕福な家庭だったとのこと。
お父上は薬剤師さんでしょうか?
一説には、お父上は農協系病院の事務長を務めていたとも言われています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、河井克行大臣の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、河井大臣の挑戦は続いていきます(^o^)丿





コメント