中村奨成の『家族』~母子家庭で育ててくれた母…父親は?妹がいる?

スカウトが注目する、広陵高校のスラッガー・中村奨成(なかむら・しょうせい)選手。

今回は、そんな中村選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆母子家庭で育ててくれた母…

中村奨成選手のお母さんの名前は、啓子さん。

年齢は、今年(2017年)で44歳になります。

母子家庭で中村選手を育てた啓子さんは、

子どもに野球しかさせたくなかった

という、熱烈な広島カープ・ファン。

そんな母親の影響もあり、中村選手は小学1年から野球を始めたのでした。

小学生のころは、母・啓子さんを相手にキャッチボールを繰り返した中村選手。

小学生の頃から体作りにも取り組み、自分で調べて体には鶏肉がいいと知ると、母親に鶏肉料理を注文しました。

たくさん食べる子で、よく鶏肉のカツなど作りました

と思い出す母・啓子さん。

181cm・78kgの体格は、母の愛情の賜物なのですね(*^_^*)

◆母を心配させた中学時代

中村奨成選手は中学時代も、時間があれば家の前で、母親にバドミントンの羽根を上げてもらい、打撃練習を重ねました。

しかし、思春期を迎えた中村選手は、品行方正とは言いがたい方向へ向かいます。

野球だけうまかったらええんや

と、周囲へは横柄な態度をとり、髪形も学校で注意されそうな感じ…

母・啓子さんも心配していたことでしょう。

そんな折、勧誘に来たはずの広陵・中井監督は、

ウチにはいらん!

と言い放ち、親の前で大説教。

お母さんを大事にしろ。親を大事にせんやつが、他人をいたわれるか。そんなやつが野球がうまくなれるか

と言い聞かせました。

折しも、

自分を変えようと思っていた

という中村選手。

中井監督の言葉が心に突き刺さり、その指導を受けたいと広陵への進学を決意したのでした。

◆母の元を離れ、寮生活へ

そして、広陵高校では母の元を離れ、寮生活へ。

携帯電話禁止の厳しい寮生活ですが、母の日には公衆電話から毎年欠かさず電話をし、

ありがとう…

と、照れながらも一番好きな言葉を伝えています。

中村選手は1年生で正捕手に抜擢されましたが、そのプレッシャーからか、

ご飯が食べれん…

と、母・啓子さんに電話があったことも。

電話では気丈に振る舞った啓子さんでしたが、電話を切った後は涙が出たそうです(T_T)

甲子園への出発前には、

最後だから楽しもうね。お母さんも楽しむよ

と手紙を渡されました。

返事は返せませんでしたが、

支えてもらった分、この舞台で恩返ししたい…

と、甲子園での活躍を誓っています。

◆母子家庭…父親とは離婚?

母子家庭で育てられた、中村奨成選手と妹さん。

実は、両親は中村選手が3歳の時に離婚しています。

お父さんは健在であれば、テレビで中村選手の活躍を応援していることでしょう。

ちなみに、中学で所属した「大野シニア」の監督は、中村正行さんと言いますが、この方がお父さんという訳ではないようですね。

◆妹の名前は?

中村奨成選手には妹がいて、名前は美咲さん。

写真を見た感じでは、2~3歳くらい年下だと思います。

母と兄の影響を受けて、妹さんが「カープ女子」である可能性は高いでしょう。

◆実家は広島・廿日市

中村奨成選手は、広島県廿日市(はつかいち)市の出身。

廿日市市立大野東小学校の1年生の時に、地元チームの「大野友星」に入り、軟式野球を始めました。

小学生の頃はあまり野球を知らなかったという中村選手。

人と違うポジションをやりたかったんです。1人だけ反対方向を向いていて、面白そうだなと思って

という理由で、キャッチャーを志望しました。

廿日市市立大野東中学校に進むと、「大野シニア」に入団。

中学3年生時には、「日刊スポーツ新聞杯瀬戸内中学生野球大会」など5つの大会で優勝しました。

地元広島の強豪・広陵高校に進学すると、1年生からレギュラーとして活躍しています。

◆母はアルプススタンドで祈る…

高校3年で迎えた夏の甲子園では、お母さんは「日本一」の文字が入ったネイルをつけ、息子の活躍を見守っています。

天理高校との準決勝。

中村奨成選手は2本塁打を放って今大会6本塁打とし、清原和博氏の1大会個人本塁打記録の5本を更新しました。

中村選手は、

『こんなので満足するな』ってカツを入れられそう。明日勝って母ちゃんに感謝の気持ちを伝えたい

と語り、気を引き締めています。

母・啓子さんは、三塁側アルプススタンドで観戦。

試合終了時には保護者同士で涙を流して喜びましたが、

まだ1試合あるんで…

と、さらなる活躍に期待を込めました。

決勝での母の祈りは、かなえられるのでしょうか?

◆まとめ

中村奨成選手の名前をつけたのは、母・啓子さん。

夢に向かって、その夢をつかめるように…

という意味を込めて「奨成」と名付けました。

中村選手は、お母さんにこう誓っています。

夢はプロ野球選手。日本代表の4番・捕手になる!

2020年の東京五輪で、中村選手が世界を驚かす姿が、目に浮かぶようです(^o^)丿

◆編集後記

中村奨成選手や巨人の小林誠司選手を育てた、広陵高校の中井監督。

高校野球の真髄を一冊の本にまとめています。

ともに泣きともに笑う 広陵高校野球部の真髄 [ 中井哲之 ]

中井監督が語る「甲子園出場より大切なもの」とは、いったい何なのでしょうか?

《特選記事!》

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