女子フィギュアスケートの樋口新葉さん。
友人からは「ばっちょ」と呼ばれてます![1]
今回は、そんな新葉さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:2001年〈平成13年〉1月2日
身長:152cm
血液型:A型
出身地:東京都新宿区
◆樋口一葉の末裔か?
樋口新葉さんは、東京都新宿区の出身。
3歳からスケートを始め、新宿区立淀橋第四小学校5年生の時、「2011オール関東フィギュアスケート選手権大会」で優勝しています。
日本橋女学館中学校時代に、全日本ジュニア選手権を制覇。
中学2年でのジュニアVは、
安藤美姫(あんどう・みき)さん、
浅田真央(あさだ・まお)さん、
に並ぶ快挙となっていますヽ(^o^)丿
日本橋女学館高等学校を経て、明治大学に在学中の新葉さん。
東京出身で、名前が歌人の樋口一葉(ひぐち・いちよう)と似ていることから、
子孫ではないか?
という憶測もあります。
しかし、樋口一葉は独身のまま24歳で亡くなっていますし、そもそも樋口一葉の本名は「樋口夏子」。
両者の関係は薄いと言えるでしょう(^_-)
◆父親の職業は?
一般にフィギュアスケートは、リンク・コーチ・衣装・道具・遠征費などで、国内でも年間500万円はかかると言われています。
選手の実家は、ある程度裕福な家庭が多く、例えば宮原知子(みやはら・さとこ)さんの実家は、両親ともにお医者さんです。
このため、樋口新葉さんのお父さんの職業にも注目が集まりますが、特段、公表されていません。
ちなみに新葉さんには、化粧品大手の「ノエビア」がスポンサーについているみたいですね。
◆母親・実枝子さん
樋口新葉選手のお母さんの名前は、樋口実枝子さん。[2]
1964年頃の生まれになります。
新葉さんがスケートを始めたのは母・実枝子さんの影響。
伊藤みどりさんに憧れて、女の子が生まれたらフィギュアをやらせようと決めていた
というお母さんは有言実行で、新葉さんが入会年齢の3歳半になると、すぐにスケート教室に通わせました。
メキメキと上達した理由は、新葉さんの自立心のおかげ。
あの子は自立ではなく、自由なんです
と、実枝子さんは苦笑しますが、幼少期から試合のメークは自分で行い、海外遠征でも部屋が違うと、1日以上実枝子さんに連絡しないこともありました。
実枝子さんは、遠征でホテル滞在中、ストレッチも体幹トレーニングも一切しない愛娘に、
自覚が足りない。もどかしいくらいです
と苦言も呈しています。
存在そのものがスター。人柄も含め、そんな存在になりたいみたい
という憧れの人・浅田真央さんのようになるには、もう少し気持ちが必要のようです(*^_^*)
◆兄弟は姉と兄
樋口新葉選手には、お姉さんとお兄さんがいます。
前述のとおり
女の子が生まれたらフィギュアをやらせよう
と決めていたお母さんですが、お姉さんがスケートをやっているという話はないようですね。
◆まとめ
樋口新葉選手の名前の由来は、新世紀の始まりに生まれ(2001年1月2日生まれ)、新宿区在住から「新」の1文字を採ったもの。
これからも家族の応援を胸に、新葉さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
- J SPORTSコラム&ニュース 2017年9月19日【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋<女子高生スペシャル>】樋口新葉選手<前編>
- 日刊スポーツ 2014年12月27日 13歳の樋口新葉が初めての全日本選手権でSP3位発進
北京オリンピック代表!
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