『ハマのゴジラ』こと、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智(つつごう・よしとも)選手。
今回は、そんな筒香選手を育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆父親の名前は?
筒香嘉智選手のお父さんの名前は、筒香和年さん。
年齢は、今年(2017年)で64歳になります。
実は、「筒香(つつごう)」という名字は日本に3軒しかないそうで、もう1軒はお父さんのお兄さん、残る1軒はその息子さんなのだそうです(#^^#)
1998年の夏、父・和年さんは、当時小学校1年生だった嘉智さんを、甲子園に連れて行きました。
対戦カードは松坂大輔投手を擁する横浜高校VS明徳義塾。
前日のPL学園戦で、延長17回を投げた松坂投手がレフトに回っていたため、0対6と劣勢だった横浜高ですが、劇的なサヨナラ勝ちを収めます。
この試合に心を打たれた筒香選手は、翌年から少年野球チーム『和歌山ニューメッツ』に入団し、野球人生を歩み始めたのでした。
◆母親の画像!
筒香嘉智選手のお母さんの名前は、筒香孝子さん。
筒香選手が持つ、身長185cm・体重97kgという立派な体格は、子供の頃からの猛烈な食欲で備わったものです。
両親いわく、
“牛のように食べる子供”
で、朝食・給食・帰って1食・晩ご飯・就寝前にもう1食と、一日五食を食べていました。
栄養面で支えるお母さんは、さぞかし大変だったと思います(^^;)
ドラフトでベイスターズ入りが決まった時、お母さんは次のようにコメントしました。
本当に気持ちの優しい子で…手放しで喜んでばかりはいられなくてね。
ケガをしないように、そういう不安の方が大きいですね
母の愛情に満ちたコメントだと思います。
それではここで、筒香選手のご両親の画像をご紹介します。
筒香選手、どちらかと言えば、お母さん似でしょうか?
◆兄の職業は?
筒香嘉智選手には、10歳年上のお兄さんがいます。
小学校2年生で野球を始めた筒香選手ですが、和歌山ニューメッツの練習は土日しかありませんでした。
平日はどうしていたかというと、当時甲子園常連校に通うお兄さんと、家の一角で練習していたのです。
和歌山の常連校といえば『智弁和歌山』でしょうか?
最初は“遊びながら…”という感じでしたが、日増しに兄の指導は厳しくなり、正直言って、やらされている感じもあり…(^^;)
しかし、お兄さんのスパルタ指導のお陰で、着実に才能が磨かれていったのでした。
ちなみにお兄さん、現在は横浜で学校の先生をやっているそうです。
厳しい先生なのでしょうね(゚д゚)!
◆双子の姉がいる?
筒香嘉智選手には双子のお姉さんもいて、名前は遥さん。
年齢はもちろん同い年ですね(#^^#)
性別が異なるので、二卵性双生だと思いますが、そのためか遙さんとは全然似ていないのだそうです。
遙さんは進学校に通っていたようですが、奈良県の進学校と言えば、生徒の2人に1人が東大に進むという『東大寺学園』でしょうか?
横浜高校の渡辺元監督によると
“筒香は姉と同じ高等学校へ進学してもおかしくなかった”
という事です。
筒香選手、勉強も得意だったようですね。
遙さんは、今は大阪で暮らしていますが、電話もメールもほとんどしません。
実家でたまにする会話は洋服の事で、
“その服、ないでしょ”
“この前よりはセンスいいんじゃない?”
とチェックが入るのだそうです。
◆彼女と結婚は?
筒香嘉智選手は、現在24歳。
結婚していても、別におかしくない年齢ですが、結婚はおろか「彼女いない歴24年」とも言われています。
「彼女」のキーワードで検索すると、バルディリス選手が登場したりして…
ちなみにバルディリス選手とは、DeNAにも所属した、ベネズエラ出身の(多分)普通の男性です(^^;)
筒香選手は、プロ野球チームの4番でキャプテン…
モテない事はないはずなので、近い将来、おめでたいニュースが舞い込んでくるものだと思われます。
◆まとめ
これまで見てきた通り、筒香嘉智選手の活躍の陰には、きっかけを与えた父、身体を作った母、技術を磨いた兄、そして一番近い存在の姉の姿がありました。
リーグ戦でも侍ジャパンでもガンガン打って、日本の暗い雰囲気を吹き飛ばしてほしいですね(^o^)丿
コメント
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[…] 引用元:蜉蝣家族コム […]
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