青木宣親の『家族』~最愛の妻と息子、娘へ捧ぐタイムリーヒット

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◆妻・青木佐知さんとの馴れ初め

青木宣親選手の奥さんは、青木(旧姓・大竹)佐知さん。

1983年8月28日生まれで、現在33歳なので、青木選手より2学年下になります。

佐知さんは、群馬県桐生市の出身で、法政大学を卒業後、テレビ東京のアナウンサーとして活躍しました。

2人の馴れ初めは、佐知さんがキャスターとして、青木選手に取材したこと。

佐知さんに一目惚れした青木選手は、知り合った次の日に、結婚を前提にした交際を申し込んだのだそうです(~_~;)

昨日会ったばかりなのに、なんて軽い人なんだろう……

と困惑した佐知さん。

しかし、あまりに押しが強かったため、

じゃあ、明日の試合でヒット3本打ってください

と冗談半分でこたえました。

すると、青木選手は次の試合で、本当にヒットを3本放ちますσ(^_^;)

これは運命かもしれない!

と感じた佐知さんは、青木選手と真剣に交際を始め、見事にゴールインを果たすのでした。

結婚後はテレビ局を退社し、フリー転向もなし。

内助の功として青木選手を支え、メジャー挑戦の時も英語が苦手ながら、一緒にアメリカへ渡っています。

2014年には、日米の野球文化の違いなど肌で感じた部分を、著書「うちの夫はメジャーリーガー」として出版しています。


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◆子供(娘と息子)の名前は?

青木宣親選手には、2人の子供がいます。

第1子は2011年10月28日生まれで、女の子。

第2子は2013年7月3日生まれで、男の子です。

MLBのサイトで、

The couple has a daughter named Emily

と紹介されたことがあるので、娘の名前は「エミリー」ちゃんのようですね。

「絵美里」「江美梨」みたいに、漢字があてられるのかもしれません。

◆まとめ

2014年10月28日、ワールドシリーズ(WS)第6戦で、ロイヤルズの青木宣親選手はWS初安打を放ちます。

これがタイムリーヒットとなり、チームは快勝。

実はこの日は、長女エミリーちゃんの3歳の誕生日でした。

ポストシーズン後は、遠征にも家族が同行する慌ただしさもあり、特別なお祝いもできない中で放ったタイムリーヒット。

青木選手が愛娘に贈る、精一杯のプレゼントなのでした・*:.。・*

これからも『家族』の応援を受けて、青木選手の挑戦は続いていきます。

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